丹波篠山の自然豊かな田舎で味わう古民家フレンチレストラン『ひわの蔵』/バロックパールイヤリングstaff nori’s blog
こんにちは。
noriです。
お盆休み中は同級生と会い丹波篠山の『ひわの蔵』さんへフレンチを食べにいきました。
贅沢気分を味わおうと今回はフレンチのフルコースで予約♥
1か月前から予定していたイベントだったので、
当日までお仕事をめいっぱい頑張れました(笑)
ひわの蔵 場所
丹波篠山の城下から少し北東に位置する、丸山集落と呼ばれる地域に位置しています。
地図を見てもわかる通り、山の中にありますが、車で行けば篠山の城下から10分~15分ほどでつきます。
私は神戸から新三田までJRでいき、篠山に住む友達の運転で向かいました。
家からおよそ1時間半くらいでしょうか。
丸山集落は、2009年に集落内の空き家を再生して宿泊営業を始めたエリア。
その宿を村の住人が運営されています。
谷奥の小さな村には、昔と変わらない静かな時間が流れています。
宿泊施設を横に、ひわの蔵があります。
古民家を活用したフレンチレストラン『ひわの蔵』
外側が漆喰や板張りの壁で堅牢な風格を備えています。
昔懐かしい農家の雰囲気を味わいたい方にはおすすめです。
築150年の蔵を改修した店内は、古き歴史の情緒を残したいと、
オーナーシェフが揃えた年代を感じさせる掛け時計やアンティーク、西洋の調度品などがずらり。
店内はわずか15名ほどの席数。
円卓を構えた部屋には、圧倒的な数の掛け時計が壁中の広がり、中央には油絵やアンティークのカップやグラスなどが随所に置かれていました。
なんとも贅沢な店内で味わうフレンチは格別!
丸山集落の静かな空間で心許す友と食べるフレンチは最高においしかった。
オードブルから素晴らしい。
丹波篠山の野菜を鮮やかなに白いプレートに盛り付け、上にトウモロコシのアイスを添えて。
初めての味わい。
たまには贅沢もよいですね♥
山の中のフレンチと聞いていたため、かしこまらずに装いはシンプルに。
パンツスタイルでした。
こういったシーンで私はよくバロックパールを耳につけて行きます。
有核バロック淡水を使用し、エアフィットイヤリングクリップを直結で溶接したシンプルなイヤリング。
ひとつとして同じものはないバロックパール。
左右の形も違っています。
希少価値の高い、AAAランクのパールを選別しています。
光りを当ててみえる、テリ感。
艶やかな表面はシンプルに耳に直に着けることでお顔を華やかに魅せてくれます。
こちらのイヤリングはパールとイヤリングクリップの接着がかなり難しく、生産するまで二転三転といろいろありました・・・
一見シンプルですが、自然の風合いからできた良質な素材を扱うことの難しさを痛感させられます。
とっておきの場所に行かれる際に身に着けていただくのはもちろん、
特別な方へのギフトとしてもおすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに・・♪
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