スワロフスキーに魅了される・・・新作Petitシリーズよりスワロフスキーイヤリングのご紹介 Staff nori’s blog
私たちが呼ぶ、スワロフスキーガラスとは、シャンデリアなどで使用される『クリスタル・ガラス』を指します。
クリスタル・ガラスは、一般的なガラスと何が違うのかと言いますと、
- 透明度が比較的に高い
- 光の屈折率が製造において基準値が決まっているため、キラキラとした輝きがあります。
- 音色が楽しめる・・・指で軽く弾くと、澄んだキレイな音が楽しめます。
- 重さは鉛の含有率が高い高級なものほど、持った時の重量感があります。
- 硬さ は一般的なガラスに比べて柔らかく、カットなどの加工をしやすいのが特徴です。
このように柔らかく、加工のしやすく、光の屈折率が高い特徴を持つため、シャンデリアなどのオーナメントに使われています。
デメリットとしては、ソーダガラスに比べて強度がおとる点があります。
先ほど鉛の含有率の高いものほど高級で重量感があるとお伝えしましたが、10%前後の酸化鉛前後のガラスの場合、セミクリスタルガラス、24%以上をレッドクリスタル、30%以上をフルレッドクリスタルと含有率によって品質が区別されています。
実は、鉛が多く含まれるほど、その他の含有物との調整が重要となってくるため、製作において難易度が高くなります。そのため大量生産はできません。
ガラス職人によって一手間ずつ丁寧に生み出されている希少性の高いガラスということがわかりました。
上記でお分かりのように、スワロフスキーのクリスタル・ガラスがなぜ輝きが良いのかは、酸化鉛(さんかなまり)は最低32%以上含まれているからなんです。
また、他のクリスタルガラス製品と比べて、スワロフスキーのクリスタルは、光の反射加減で、虹色に見えるような『カット加工』にもこだわり、計算尽くされたクリスタルだったのです。
では、今回紹介するPetitシリーズのスワロフスキーイヤリングで使ったストーンの輝きについてチェックしてみましょう。
本当の輝きは、肉眼でお伝えしたいところですが・・・
画像や動画でご紹介いたします。
JewCas Petit エアフィットイヤリング[JC3846]/4月9日(金)販売開始
jewelryのようなショートネックレス。
40cmでコンパクトな丈感が、デイリーユースしやすい長さです。
JewCas Petit ネックレス[JC3848]/4月9日(金)販売開始
イヤリングとしてはもちろんのこと、
イヤカフとしても着用いただけます。
JewCas Petit エアフィットイヤリング[JC3847]/4月9日(金)販売開始
イヤリングtypeはエアフィットイヤリングと呼ばれるクリップを使用しています。
エアフィットイヤリングクリップについてこちらにまとめましたので、
はじめての方はご参考にしてください。
『痛くないイヤリングを検証』落ちない・痛くない・エアフィットイヤリングって本当のところ痛くないの?(その②エアフィットイヤリングクリップ編) Staff nori’s blog
また、クリップが緩んだ時の直し方もこちらに記載しています。
使っていて緩んでしまいお困りでしたらご参考にごらんくださいね^^
ペンチ1本でお修理可能です★
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