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神戸“蘇州園”でクリスマスアフタヌーンティーを堪能/合わせたコーディネートもご紹介 Staff nori’s blog

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神戸“蘇州園”でクリスマスアフタヌーンティーを堪能/合わせたコーディネートもご紹介 Staff nori’s blog



こんにちは。Noriです。
12月のクリスマス目前。ある休日の日に素敵な場所に行ってまいりました。



神戸蘇州園さんのクリスマスアフタヌーンティー。



ステキな空間でしたので、撮影したお写真と、アフタヌーンティーのとってもかわいい盛り付けに加え、その日に着けていきましたコーディネートもチラリとご紹介させてください^^



少しでもクリスマスの時期の神戸を感じていただけると幸いです。



はじめにザ・ガーデン・プレイス 蘇州園について

コンセプト:世界中から人が集まる特別な場所を

出典:https://soshuen.jp/concept

「その土地の人々や自然環境と共存しながら成り立っていくところ」

そこには、土地それぞれの慣わしや、人それぞれの想い、

その場所にしかない自然の恵みが反映されていき、次第に形をなしていく。

そこで働くキッチンメンバーやレストランメンバー、ウェディングメンバーやオフィスメンバー、

それぞれの顔が思い浮かび、訪れたくなるような空間でありたい。

そんなパーソナルタッチのある場所を我々が創造していき、

もっともっと広い視野で世界を幸せに、豊かにしていきたい。

https://soshuen.jp/concept |【公式】ザ・ガーデン・プレイス 蘇州園


蘇州園のコンセプトはホームページから引用。


コンセプトにある【その場所にしかない】特別感はもちろんのこと、

しかしそれが自然に、そこにあるような、時間の流れに抗うことはなく、

ごくごく自然にそこにあるような感覚になりました。



もしご興味ある方はぜひホームページのコンセプトをご覧ください。


そして実際に足を運んで、それを体感していただきたいです♡



80年以上の時間を刻む木造の空間

蘇州園が建てられたのは1934年(昭和9年)。

1600坪の広大な敷地には小川が流れ、庭園には四季折々の木々が息吹く場所を彼が憧れていた「人間天堂(地上の楽園)」の地、中国・蘇州の美しい庭園になぞらえて「蘇州園」と名付けました。

蘇州とは豊かな自然のもとに、文化人が集い、磨き上げてきた雅な文化が生まれた場所。 同じようにこの「蘇州園」には、おおらかでありながら人の感性を心地よく揺さぶる自然と趣があります。

https://soshuen.jp/concept



模倣できない、釘を一本も使わない「組子作り」

入口の純和風の門構えを入ると、迎えるのは大きな一本の木。
そしてレストランの入り口には左右に置かれた獅子舞がお出迎えしてくれます。


入口すぐにあるクリスマスのオーナメント、クリスマスツリー、キャンドルの飾り物。


とっても素敵でした。

従業員の方に誘導されて足を進めると、レストランの通路天井には、立派な六角ランプ。

どこか中国の文化を残す内装です。



窓から眺める12月の景色

レストラン内はバーカウンターと深く腰を下ろせるふかふかとしたソファーが数席ほど。


わたしたちは奥へ通され、あったのは一面ガラス張りのテラス。
蘇州園のお庭を一望できるテラスでアフタヌーンティーをいただきました。

テラスの柱は優しい色味のペールグリーン。
天井にはシーリングファンに観葉植物と随所にオリエンタルでリゾート風のテイストが垣間見えました。

いつか蘇州園でアフタヌーンティーをいただきたいと思っておりましたところ、12月はクリスマス限定のメニューを出されるとのことでしたので、そちらを注文いたしました。





クリスマス限定アフタヌーンティー

クリスマススイーツがアフタヌーンティープレートの上に♡



何といっても、スコーンに紅茶の美味しいこと・・・!



おそらく紅茶は10種類以上用意されていたかと思います。
飲み放題でしたので、4杯くらいさせていただきました(飲みやすい温度でしたので沢山いただきました(笑)



こちらはホームページに掲載されていたお写真をお借りしています。
紅葉の時期のアフタヌーンティーメニューもおいしそうですね。

出典:https://soshuen.jp/restaurant/afternoon-tea/



四季折々の食材を使ったメニューとなっているので、季節の変わり目を狙って年に4回行くのもどうかな~?なんて贅沢な企みをしております。(お許しを(笑)




最後にコーディネートのご紹介

当日は、クリスマスらしいカラーのニットに身を包み、アフタヌーンティーを堪能しました。

とっても寒い日でしたが、着膨れしたくないタイプなのでニットは暖かく薄手のものが好きです。

この日はカシミア100%ニットで、カシスカラーの深い色味にストレートデニムパンツにショートブーツで、パリのリアルクローズを意識してみました。



着用したネックレスとイヤリングはこちら↓



Coin Series necklace[JC3971]



Coin Series necklace[JC3973]



イスタンブールの工場で作ったコインネックレスを重ねて着けました。


ニットのフロントは少し開けて、ネックレスをアクセントに見えるようなコーディネートを最近ハマって続けています。



JewCas LuLu エアフィットイヤリング[JC4045]


こちらは花を思わせる細やかなエポ使い。
インポート感たっぷりのデザインの「LuLu」シリーズです。





3点ともにオンラインショップで販売しております。
画像をタップすると商品をご覧いただけます。





いかがでしたでしょうか。



クリスマスの神戸を少しでも感じていただけるとうれしいです。



最後まで読んでいただきましてありがとうございました。



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