ダイヤモンドのよう!キュービックジルコニアの魅力と新シリーズのご紹介。 Staff nori’s blog
みなさん、こんにちは。
ラフィア神戸Noriです。
写真は、ダイヤモンドです。
と言い切ってしまえば、多くの方がダイヤモンドと間違えると思いますが、
みなさんは、もう気づきましたか??
この写真は、ダイヤモンドではありません。
ダイヤモンドと間違えるほどのこのパーツは何でしょうか???
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今回ご紹介する『キュービックジルコニア』。
キュービックジルコニアとは一見ダイヤモンドと間違えるほどのクオリティを持つパーツです。
お手頃に手に入るため、ジュエリーやアクセサリーに使われていることの多いパーツ。
今回は、このキュービックジルコニアについての魅力とそれを使った新作シリーズをご紹介いたします。
キュービックジルコニアとは?
耐熱性のセラミックの材料として使われる二酸化ジルコニウムに、酸化カルシウムや酸化マグネシウム、酸化イットリウムなどを混ぜて結晶化させたものを「キュービックジルコニア」と呼びます。
そもそも、ダイヤモンドは天然のものであるため、産地が存在しますが、キュービックジルコニアはそもそも人口石ですから、産地は存在しません。
ここが大きな違いです。
では、ダイヤモンドとの違いをもう少し詳しくみてみましょう!
違いを分かりやすくまとめたサイトを見つけましたので、こちらを一部引用させていただきました。
参考引用サイト:http://jewelrykaumaeni.com/2020/09/18/%E4%B8%80%E7%9B%AE%E3%81%A7%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%EF%BC%81%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%E3%80%9D/
屈折率に注目すると、ダイヤモンドと同等ではありませんが、2.1といった高い屈折率がありますね。
そのため輝きがダイヤモンドにとても似ていることから、ダイヤの代わりとして宝飾品にも使用されています。
次に、JewCasの新シリーズよりキュービックジルコニアを使用した『Flusso フルッソ』シリーズについてご紹介していきます。
JewCas Flussoaエアフィットイヤリング/ピアス(Red)[JC3863/JC3862]
JewCas Flussoaエアフィットイヤリング/ピアス(Beige)[JC3863/JC3862]
JewCas Flussoaエアフィットイヤリング/ピアス(Green)[JC3861/JC3860]
ダイヤモンドと違い、キュービックジルコニアはブルー、レッド、グリーン、イエローなど鮮やかなカラーリングが特徴的です。
Flussoaシリーズは、カラーキュービックジルコニアを使い、輝きを楽しんでいただけるように揺れ感を加えました。
春、夏シーズンらしいカラーラインナップ。
ぜひラフィア神戸オンラインショップでcheckしてみてくださいね!
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