自然から生まれたバロックパールシリーズのご紹介 staff nori’s blog
こんにちは、ラフィア神戸スタッフnoriです。
今回は、新作発売したバロックパールシリーズのご紹介をいたします。
バロックパールって?
バロックパール、皆さんはご存じでしょうか。
形が不揃いで大きいパールのイメージはありませんか。
このように左側は真円のパールで、右側は歪な形をしたパール。
バロックパールと言えば右側を指しますよね。
この歪な形。
よく見ると左右違った形をしています。
2つとして同じ形がないものがバロックパールの特徴なんです。
その理由は、バロックパールは真珠だから。
真珠を育むことができる「母貝」が、自分の体内に入れられた「核(異物)」を、分泌液で包み込みできるものです。
その形ひとつひとつ同じ形は存在しません。
むしろ、真円のパールはイミテーションとしてアクリル素材で作られたパールなので形が統一になっています。
パールと言えどもアクセサリーに落とし込む際に使うパールは素材によって雰囲気が180度変わるため、アクリルパールorバロックパールといった人工と天然のものを使い分けています。
大きさと重さ
大きさ重さは、やはり自然からできたもののため重さがあります。
そして重さを感じることで、バロックの本来の素材そのものを表現しているかのようです。
粒の大きさはさまざまではありますが、バロックは特に大きくて存在感があります。
付けているとアクセントになってくれます。
艶と照り
写真でも伝わる、表面に注目してみてください。
バロックパールもアクリルパールも、表面が滑らかで、しっとりとした光が見られ、若々しく張りがありますよね。
パールは付ける人を美しく魅せるアイテムとして長く愛されている、その大きな理由はこの艶感♥
そしてバロックパールや天然だからこその照りもあります。
照りがあるとないとではパールの印象も変わってきますね。
歪な形、照り感によってバロックパールは独特な風合いを醸し出しています。
そんなバロックパールをコンパクトに付けられるように、デイリーユースできるサイズでご用意しました。
パール本来の味わいを楽しめるように使用しているゴールドのお色味はやや薄くいたしました。
数に限りがございますし、お写真との個体差もある1点ものとなります。
ぜひこの機会にバロックパールを取り入れてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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