マグネットイヤリング・エアイヤリングなどオリジナルアクセサリー通販セレクトショップ | Raffia kobe



『痛くないイヤリングを検証』落ちない・痛くない・エアフィットイヤリングって本当のところ痛くないの?(その①イヤリング金具を比較) Staff nori’s blog

CATEGORY :  BLOG , Raffia Staff Blog
STAFF :  raffia

『痛くないイヤリングを検証』落ちない・痛くない・エアフィットイヤリングって本当のところ痛くないの?(その①イヤリング金具を比較) Staff nori’s blog



みなさま、こんにちは。

Raffiaスタッフnoriです^^

さて今日はエアフィットイヤリングって本当は痛くないの?と言う疑問を感じられる方は少なくないのでは?

巷に出ている『痛くないイヤリング』といえばいろんなイヤリング金具がありますよね。

最近パーツクラブというアクセサリーパーツに特化したパーツ屋さんで様々な種類のイヤリング金具をチェックしてきました。

そうすると、このようにベーシックなフープタイプのイヤリング金具を初め、

ネジ式のものや、

パチんと挟むクリップタイプ、

クリップ部分がシリコン樹脂で作られたクリップ型の金具など

確認しただけでもお店には20種類は優に超えていたと思います。

種類が豊富にあるということは、イヤリング金具を付け替えて自分の耳に合うイヤリングを作られる方が多いということですよね。

ピアスもそうですが、留め具部分は本体のデザイン、形状によって合うもの、作り手の側は選んでいます。

しかしそれだけでは長く使ってもらう時に耳に合わないと変更が必要になってきます。

今回は、イヤリング金具の特長と『本当に痛くないか』という点で考えていきたいと思います^^


『ネジ式タイプ』


<特長>

✔️しっかり締めつけられるから落ちづらい

✔️細めのデザインに合わせやすい

✔️チャームを取りはずして2way仕様で使えるものが多い

ネジ式のものは、『落ちづらい』を第一に考えたい人におすすめです。ネジを回してしっかりと耳にホールドするため、片耳を失くしてしまって悲しい・・事態にならなくて済みますね^^

▼ネジ式イヤリングが気になる方はこちら▼

Tarinaカービングフラワーピアス&イヤリング[TA0038p/TA0038e]

<着け心地>

・締め付け感有り

・調整はネジを緩めて着けると◎。ただ緩めすぎると落ちやすくなるため加減が必要。

・つけた跡は残りやすい

・軽い着け心地


フープタイプ


<特長>

✔️ピアスのようなスッキリとした見た目

✔️細めのデザインに合わせやすい

✔️ハンドメイドで作る際に使いやすいパーツ

フープタイプのものは比較的に安価な値段でパーツだけで手に入ります。着けるとピアスのように見えるため、イヤリングのようなごついデザインが苦手な方はおすすめのイヤリング金具です。



▼Raffiaオンラインショップでは単品でパーツ販売もしております▼

イヤリングパーツ[RA1006]

<着け心地>

・締め付け感無し

・耳のホールド感は少し弱い

・軽いパーツなので小ぶりで軽いイヤリングパーツがおすすめ

・ピアスをイヤリングへ簡易加工する際に最適


クリップタイプ ー ハードタッチ


<特長>

✔️耳に当たる面積が広い分、耳をしっかりホールド

✔️落ちづらいイヤリング金具

✔️微妙な調整はできない

✔️大きなイヤリングパーツに合わせると◎


クリップタイプ ー ソフトタッチ


<特長>

✔️微調整できるためどんな耳の厚さの方でも着けやすい

✔️締め付け感が少ないため着けている感覚がない

✔️ホールドされていてもネジ部分が緩くなると落ちやすいので注意

クリップタイプはいろんな種類が出ていますが、大きく分けると2種類です。まずは、『ハードタッチ』。ここでいうハードタッチというのはパチンと挟むタイプのクリップ。耳への締め付けを調整できませんが、しっかりとホールドされることで落ちづらいのが魅力です。

一方『ソフトタッチ』とは、耳の厚さによってや締め付け感を微調整できるため、自分の好みに合わせて着用いただけます。しかし、緩く着けてしまったり、クリップの芯に当たるクリップ部分が緩むと落ちやすくなるので定期的にペンチなどでおさえてあげると良いでしょう。

いかがでしたか?
イヤリングをお選びいただく際に参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


次回もお楽しみに。

Raffia Staff Blog記事一覧


コメント

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。