知っているようで知らないアクセサリーの種類と名称 staff nori’s blog

みなさん、上の写真の名称と違いはご存知でしょうか。
左がバングル。右がカフ と言います。
両方ともブレスレットの仲間ですが、少し形に違いがありますよね。
それぞれの定義を説明すると、
バングルは、
金属や木材などの素材を用いられた、円形に輪っかになっているもののことを呼ぶ言葉です。日本では輪っか状も隙間の空いたものも含め、グネグネと動きが無く、腕にパコっと付ける物を全般的にこう呼びます。 留め金がなく、輪っかになっているタイプやベルト状のものでサイズは、比較的大振りの物も多いのがバングルと呼ばれています。
一方でカフは、
袖口を意味しており、または、カフスとも言います。複数形だと、口語で『手錠』のことを指します。 日本ではバングルと同義で使われていますが、こちらもバングルと同じでブレスレットの一種です。 留め金がなく、輪っかになっているタイプやベルト状のものでサイズは、比較的大振りの物も多いのがバングルと呼ばれています。
双方、ブランドによって解釈が違うこともあり、はっきりとした認識はしにくいですが、言葉として若干異なった意味を持っています。
さて、今日は知っているようで知らないアクセサリーの種類や名称についてご紹介いたします。

アクセサリーは昔からの呼び名であったり、
時代の変化に伴って変わり、様々な種類と呼ばれ方があります。

首回りのアクセサリー
ネックレス◼️

kobe real closet no.7129ネックレス /JewCas(ジュアキャス) ¥2,200(税込)
ネックレスは、首回りに身につけるアクセサリーのこと。
大カテゴリに位置付けられるので、チョーカーやペンダントを総称して”ネックレス”と呼ばれています。
チョーカー◼️

JewCas(ジュアキャス)チョーカーシリーズ ¥2,420(税込)
チョーカーは元よりメンズよりもレディースアクセサリーでよく見られるアイテムです。
首回りに沿う形で装着される物を指す言葉として用いられています。
チェーンよりも金属線で仕上げられた物が主流のアクセサリーです。
ペンダント◼️

金属アレルギー対応「ノットアレ」MAMEシンプルネックレス/2019AW ¥4,620(税込)
ネックレスチェーンの先に一つポイントとなるモチーフを付けたものをペンダントと呼びます。
レディースアクセサリーはトップが小ぶりのものから大ぶりまで幅広く出回っていますが、メンズのブレスレットはコインモチーフのものや、十字モチーフなど、レディースよりも限定されたものが多いようです。
スタイリングのポイントにもなるため、女性から人気のアイテムですね。
その他
ドッグタグ◼️

ドッグタグは、軍隊の個別認識に用いられたプレート状のネックレスのこと。
プレート状にネームや、生年月日などが刻印されており、ブランドのアクセサリーも様々な文字を刻印していたりします。オリジナリティーの高いものを好む方にドッグタグネックレスおすすめかもしれませんね。
次は、腕周りのアクセサリーを。

ブレスレットの呼び名は日本では素材の違いによって
解釈されていることが多いようです。
まずは、
ビーズブレスレット◼️

Luce Costante(ルーチェコスタンテ)Noelノエルホワイトブレスレット ¥8,250(税込)
その名の通り、ビーズを用いたブレレスレットのこと。
天然石やメタルビーズなど多種のビーズを使ったブレスレットが出ていますね。
ハンドメイド感あるビーズの風合いが親しみやすい印象で、
カジュアルなスタイリングにぴったりです💗
チェーンブレスレット◼️

金属アレルギー対応「ノットアレ」CHAIN vol.3ブレスレット/2019AW ¥3,520(税込)
チェーン状のブレスレットのこと。
最近レディースでもメンズでも人気の形状ですね。
いろんなブランドから販売されています。
辛口テイストをあえて加えることで、ワンランク上の
スタイルに見えます。
バングル◼️

写真のように、円形に輪っかになっているものをバングルと呼びます。
日本では、腕にはめる形で装着するアクセサリーを一般的にバングルと言われていますよね。
留め金がなく、輪っかになっているタイプやベルト状のものでサイズは、比較的大振りの物も多いのがバングルと呼ばれています。
レディースアクセサリーでは露出の高い、夏のスタイリングでよく使われます。
カフ◼️

こちらもはじまりに説明したとおり、袖口を意味しており、または、カフスとも言います。複数形だと、口語で『手錠』のことを指します。
日本ではバングルとほぼ同義で使われているのが特徴。
ミサンガ◼️

ビーズブレスレットよりもっとハンドメイドな風合いが楽しめるのが、『ミサンガ』。
女性なら、幼い頃作った経験がある人もいるのでは?
紐状の物を編み込んだものに用いられることが一般的です。
昔からミサンガは付けっ放しにしておいて、切れると願い事が叶うと言われてきました。
最後に、
リストバンド◼️
これを聞くと、運動、スポーツの時に着けるイメージがありますよね。
一般的に腕に帯状のものが巻き付いた形のものをこう呼ぶ事が多いです。
スポーツでは、汗を拭くために使われていますが、
ファッションでは、レザーやラバー状のものまで幅広く扱われています。
いかがでしたか?
ネックレスやブレスレットだけでも種類が多く、また意味合いも少し違ってきますよね。
時代によっても、国によっても捉え方が違ってくるので、今回は日本での呼び名、意味合いについてご紹介しました!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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